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口座は郵便局を使える

会社設立の口座は郵便局を使える

会社設立をするときには資本金の払い込みを行わなければなりません。
このときには個人の銀行口座に対して振り込みを行います。
かつては複雑な手続きが必要だったのですが、現在の会社法では手続きが簡素化されましたから、個人で持っている銀行口座に振り込みをすれば、それを払い込みの証明書の添付書類として用いることができるようになりました。

かつては郵便局の口座は使えなかったのですが、現在では使うことができます。
その理由は、すでにゆうちょ銀行として民間の銀行と同じように扱われているからです。

もともと、郵便局というのは日本の様々なインフラを整備するために大活躍しました。
郵便という通信インフラを整備するために設立されたのですが、それだけにとどまらず保険事業や貯金事業など、金融面でも日本の産業を支えてきたと言えるでしょう。

しかし、民間企業が育ってきたことによって、国が運営する必要性は低下し、現在では郵便事業と保険事業、貯金事業は分離されて、貯金事業に関してはゆうちょ銀行として銀行になりました。
銀行ですから、政府が株式の一部を保有しているとは言っても、民間の銀行と同等に扱われるようになったのです。
国有企業が先導して産業を開拓していくというのは、経済を発展させる上で大事なことなのですが、郵便局はその役目を終えたと言えるでしょう。

そのために民間の銀行と同じように、銀行というくくりになり、会社設立の際にも民間の銀行と同じように用いることができるようになりました。
会社設立のときには資本金の払い込みを行わなければなりませんが、このときには個人の口座を用います。
民間の銀行と同じように扱われますから、会社設立をした後のメインバンクとして用いることも可能です。

個人の口座を用いる理由は簡単で、この時点ではまだ会社設立が完了していませんから、会社としての口座を作ることができないからです。
個人の口座に資本金を振り込み、そしてその通帳のコピーをとることで、資本金が払い込まれたことを証明する書類として用いることができます。

郵便局と言えば日本では最大規模を誇る事業者と考えられます。
ですから、安心感は非常に高いと言えるでしょう。
会社設立の時の資本金の払い込みに用いるだけではなくて、会社設立をした後にも法人口座を開設することもできます。
長い間に渡ってつきあっていくのなら、資本金の払い込みのために用いるのは良い方法だと考えられます。

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